ピーリングとニキビ

ピーリングとニキビ

ニキビに悩む人は、ピーリングに手を出しがちです。肌がざらつきがちですので、てっとり早くつるつるにしたいという心理が働くのでしょう。

では、「あなたのニキビにとって、本当にピーリングが必要か?」ということを考えた事はありますか?

ピーリングの方法として、酸で溶かしたり、物理的に角質を剥がす方法があります。確かに、皮膚自体が厚く、古い角質が異常に溜まりがちな場合は良いでしょう。

あなたの肌荒れの原因が、ターンオーバーの乱れによって角質肥厚になった場合は効果的かもしれません。

しかし、ピーリングに不向きな薄い肌、10代の成長過渡期のお肌、敏感肌、乾燥肌ですと、非常にやっかいな結末を生んでしまいます。

ピーリングを辞めるタイミングも分かりませんので、角質肥厚の肌でも、誤った使い方を行うことで「赤ら顔」にまで症状を進める人もいるのです。

ニキビ=ピーリングという安易な公式を作ることなく、自分の肌とじっくり向き合うことが大切です。

ピーリングより、むしろ肌のターンオーバーを正常化させる事の方が急務かもしれません。あまりにもざらつきが気になる場合は、たっぷりと化粧水で湿らせたコットンで、軽くふき取るだけでもずいぶん違います。

いずれにしても、根本的な改善が必要ですし、肌質やニキビがなぜ出来たのかを解明しなければ、どのようなケアも空回りとなるでしょう。

コラーゲンでニキビ

アンチエイジングの代表コラーゲン。でもニキビが出来るという声も多数上がっているようです。

ドラッグストアに行くと、非常に多くのメーカーからコラーゲンが発売されています。粉末タイプ、錠剤タイプ、ドリンクタイプと種類も様々。

でも実際試してみると、今までキレイな素肌だった人にもポツポツできることがあるのです。これは一体どうしてなのでしょうか。

コラーゲンは、ただのたんぱく質。コラーゲン自体が肌荒れの原因ではなさそうです。まだ、肌荒れとの相関関係は解明されていないようですが、ここで諸説をご紹介したいと思います。

まず、コラーゲンが粗悪。製品過程で、多くの薬品を使用していたり、製品事態に過剰な添加物が配合されているため、肌が拒否しているのだろう。

コラーゲンの過剰摂取ではないか。一日2gの消費だといわれているのに、一日5グラム以上摂取しているから、栄養過多状態なのだろう。

コラーゲンの原料が動物由来である場合、動物性であるがゆえに身体が酸化してしまい、毛穴の脂質も質が悪くなるのだろう。

このように、本当に様々な説が流れているのです。とはいえ、新陳代謝を高めてくれる作用があるため、改善には良いはずだという意見もあります。

まだニキビとコラーゲンの因果関係はハッキリしていないようですが、A社の製品では荒れるのに、B社に変えたら収まったという話もありますので、一概にコラーゲンが良くないとは言えないのかもしれませんね。

アンチエイジングとにきび肌改善を同時進行したい場合は、コラーゲンより個人の肌質に合った成分をしっかり摂取した方が早そうです。

個人の肌質は、やはり専門的に分析しなければ分かりませんので、気になる方は一度診断してみる事をお勧めします。

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